NAロードスターとZRXと御朱印が好き!趣味と日常の記録。      NemoyoのNEMO帳

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大型二輪免許一発試験、受験!⑨試験その4

試験4回目(10月30日)


4回目の受験です。
毎回そうですが、試験を落ちると4輪棟の15番窓口で
次回の試験予約をして帰るのですが、
その時いつも係の女性の方が、予約の空いている日を
言ってくれるのですが、その時はなんと翌々日の水曜日が
空いているとの事。前回(3回目)の試験では
最後の急制動まで行ったので間を空けずにと思い
会社を半日休む事にして取った予約でした。



ハヤガケ地獄


試験コースはついに来ました2コースです。
2コースの嫌な点は、外周を回ってすぐに1本橋が来る事です。
ここで脱輪しようものなら、わずか数分でただ外周を走っただけで
何の練習もできずに4500円が水の泡となるからです。


試験開始。


そして結果はまたも急制動失敗で試験終了。


前回がハヤガケで失敗だったので、今回は大分意識して
遅めにブレーキを掛けました。掛けたはずです。


望楼に行っていただいたワンポイントアドバイスは
またも急制動がハヤガケとの事。
その他のアドバイスは
一本橋とスラロームをもう少しがんばってくださいでした。


またも急制動ハヤガケで失敗でした。
ハヤガケ地獄?
連続で急制動で落ちたので結構ショックでした。
この連続急制動落ちの結果が今後に大きく響くとは
この時は思いもしませんでした。


今回の大型二輪受験者は8名。
合格者は1名。
合格率は12.5%。


2連続で急制動まで行ったから次回は行けるんじゃないかな。
そうすれば目標の5回までの合格です。
そううまく行くのやら...。


一念発起!大型二輪免許一発試験、受験!⑩試験その5&6
に続きます。

大型二輪免許一発試験、受験!⑧試験その3

試験3回目(10月16日)


3回目の受験です。
前回の受験からだいぶあいてしまったので少し不安でした。
しかし今回の試験も1コースでした。ほんとついています。
前回の受験で少し謙虚になっています(笑)
今回は最後まで完走できればいいなと思って臨みました。


結果は急制動終わった所で右に向いて望楼を見ると
試験官が両手をクロスさせバツのサイン。
その後「開始位置に戻ってください」の
無線アナウンス指示。ここで試験終了です。

正直言いますと、見通しの悪い交差点を過ぎて
信号のある交差点を右折をして、止まれを右折して
障害物脇通過、坂道へと行った時内心は
「キター!今回で合格じゃね!」でした。
坂道発進は問題ないし、急制動も大丈夫と
思っていたからです。ただの甘ちゃんでした。


いただいたワンポイントアドバイスは
「(急制動は)ハヤガケだったね。点数残っていれば
もう1回だったんだけど。あと一本橋とスラロームの
タイムが悪かったことと、S字やクランクに入る時
もっと小回りでね。次回頑張りましょう」でした。
今思えばこの急制動を成功させていればと悔やまれます。


今回の大型二輪受験者は8名。
なんと今回は8名のうち5名が一本橋脱輪で終了。
一本橋失敗率は脅威の62.5%!
やっぱり一本橋が一番気を使うんだと思い
今回やってうまく行った
「一本橋アイドリング駆け抜け作戦」withB(rake)
今後もやっていこうと思いました。


今回の合格者は1名。
合格した方は20代の方で、
これまた講習受講後1回での合格との事でした。
合格率は12.5%。
次回は今回の減点配分で急制動をうまくやって
合格しようと思いました。そうすれば4回目で合格。
5回までの合格に向けてがんばろう!


一念発起!大型二輪免許一発試験、受験!⑨試験その4
に続きます。

大型二輪免許一発試験、受験!⑦試験その2

試験2回目(10月4日)


2回目の受験です。
今回の試験も1コースでした(ラッキー!)
今回で受かっちゃたりしないかなと少し思ってました。
しかし、そんなに甘くはありません。


結果はスラローム終了時に「開始位置に戻ってください」の
無線アナウンス指示。
試験途中終了です。


試験前の説明で聞かされますが、試験中止には4つのパターンが
あります。
 ア.危険行為
   逆行(大)・発進不能・指定速度到達不能・制限区間超過・
   暴走・転倒・通過不能・脱輪(大)・接触(大)・右側通行・
   後車妨害・信号無視・進行妨害・指定場所不停止・
   踏切不停止等・追越し違反・安全運転義務違反等
 イ.試験中、法令違反や危険を回避するため試験官の補助が
   あった場合
 ウ.試験官から試験の実施のための指示又は危険防止のための
   指示をされたにもかかわらずこれに従わない場合
 エ.減点超過により合格点に達しない場合


今回、試験中止は、エの減点超過です。
前回の一本橋脱輪の反省からの
『一本橋アイドリング駆け抜け作戦』を実施。
脱輪はしませんでしたが通過時間は7秒台(▲15点)と
言われました。
それとワンポイントアドバイスでは安全確認はしているけど、
動き出しが早いとの事。
「安全確認と同時くらいに動き出してるよ」と言われました。
スラロームは多分模擬走行の時と大して変わらないと思うので
7~8秒台だとすると▲10~15点。
これと法規走行での安全確認等で▲10~15点があって
スラローム終了時点で減点超過となり
試験終了となったと思われます。


この日、大型二輪は9名が受験して1名が合格。
合格された方は30代の方で、講習会を受講して
1回目で合格だそうです。
「一発で合格すごいですね」と話したら
「普通二輪はこの幕張で10回受けて取ったから
試験には慣れてました」と謙遜されてました。


今回9名のうち2名が波状路でエンストや転倒。
この時は、何で波状路で?と思ったのですが
後々自分でもそれがわかってきます。
私の初回受験の一本橋のように、
ようは頑張りすぎちゃった結果なのです。


今回の合格率は11%!
最後まで完走も出来ないのに、今回で受かろうなんて
何ともおこがましい。
やはり5回くらいまでに受かればという気持ちが強くなりました。
5回までの合格に向けてがんばろう!


一念発起!大型二輪免許一発試験、受験!⑧試験その3
に続きます。